スパイゲーム

スパイゲームは'01年の米映画で、ロバート・レッドフォードとブラッド・ピット共演のスパイサスペンスアクション映画です。スパイゲームの監督は「エネミー・オブ・アメリカ」のトニー・スコット。スパイゲームは、スリリングなスパイの世界で命を預けあいサバイバルに生きる男の友情を核に展開していきます。「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「私が愛したギャングスター」のスティーヴン・ディレーン。

スパイゲームあらすじ

スパイゲームはハリウッドを代表するトップ・スターロバート・レッドフォードとブラッド・ピットの2大ビッグスターの共演で超話題となった正月映画。時代はベルリンの壁崩壊から2年を経た1991年。ネイサン・ミュアー(ロバート・レッドフォード)はCIAの作戦担当官としての最後の日を迎えていた。その日かつての部下トム・ビショップ(ブラッド・ピット)が中国の刑務所で捕らわれたというニュースが飛び込んできた。ビショップは彼自身が育て上げたかつての部下。時代の潮流から、CIA上層部はビショップを見殺しにするつもり。直接の交流は途絶えた今も師弟関係で結ばれている2人。CIA上層部と渡りあいながら、危険なゲームに飛び込むミュアー。中国、ワシントンDC、香港、ベトナム、ベルリン、ベイルートと、激動する世界を舞台に、知的スリルに富むエキサイティングなストーリーが、サスペンス、ロマンスの魅力をたたえながらダイナミックに展開していく。

スパイゲーム評価

スパイゲームは、全編にわたって頭脳戦を描いていて、ミュアーの本当の敵は彼自身が所属するCIAだ。全体の3分の2くらいが回想で占められている。映画スパイゲームの回想シーンは、ミュアーやビショップがどんな関係で、どんな価値観を持ち、どう出会い、どんな信頼関係を築いてきたのかを描きだしつつ、本筋のCIAを裏切ってビショップを救いだすというミュアーの行動を理解させてくれる。派手な
銃弾戦やアクションシーンは少ないが、充分にスリリングであくまで知的なスパイもの映画である。まさにスパイゲームといえる。アクション無しなのにこんなに楽しむことができるスパイゲームという映画は本当に素晴らしい。久々の往年のスターロバート・レッドフォード。64歳という年齢からの円熟した渋い演技は、観る人を魅了してくれる。長年の俳優としてのキャリアを築きあげてきた貫禄で、ブラピがか
すみんで見えてしまうほどで、最後はレッドフォードの顔のしわでさえ素敵にかっこよく見えてしまった。